SMEEの新作はイチャラブに対する大いなる挑戦。

ハーレム物とイチャラブ勢、それは古より相容れない存在です。
ハーレムを匂わせておいていざ本編にハーレムシナリオがないと喜ぶイチャラブ勢がいるくらいハーレムとイチャラブというのは馴染ませるものが難しいもの。

そこにあえて挑むのかと正直私はびっくりしました。

いわゆるなろう系みたいな「異世界設定」は実際必要だと思います、現実世界設定でやったら絶対に違和感が出ること間違いなしなので。
ハーレムを作っても許される舞台設定を用意して、それでいてイチャラブ勢が納得するものが出来上がるかどうかは久々の単独クレジットである早瀬ゆう先生に懸かっていると思います。

SMEEはイチャラブ特化もの初作品である「らぶでれーしょん」でもハーレムシナリオが存在しました。10年の時を越えて再びSMEEが挑む「イチャラブハーレム」への挑戦に期待したいところです。